サプリでダイエットしても痩せない?

ダイエットサプリは通販で買えるもの、薬局やコンビニで買えるものなど様々ですが、そもそも、サプリでダイエットしても痩せないなら意味がありません。

だから、サプリでダイエットする場合はサプリのダイエット効果が重要になります。

しかし、(通販、薬局を含めて)市販のダイエットサプリは痩せないものが多いです。ダイエットサプリの成分に痩せない種類のものが多いからです。

そこで、代表的なダイエットサプリの効果を解説します。

まずはカロリーカット系のダイエットサプリとして挙げられるのが、カロリミットです。これはファンケルのサプリですが、食べたカロリーをカットするというものです。

食事の前に飲んでおくと、炭水化物や糖質、脂肪の吸収を抑えるというサプリですね。

たぶんカロリミットを飲んでも体重が増えていく人が大半だと思いますが、その理由はカロリーカット系のサプリはダイエット効果がほぼないからです。

例えば、株式会社ライフサポートのキャルッツ1000というダイエットサプリで「キノコキトサンが、アブラを徹底ガード」などと過去に広告していましたが、消費者庁に景品表示法違反だと認定されました。

効果を示す合理的根拠が認められなかったからですね。

次に、ロート製薬の和漢箋について。

「肥満症に、効く!」「本気で脂肪を落としたい人へ。」などの広告が目立ちますが、効能・効果を読めば、効果が便秘と肥満症(肥満に伴う諸症状)だとわかります。

要するに、飲めば肥満が解消されるサプリではなく、肥満に伴う動悸・肩こり・のぼせ・むくみ・便秘などを改善するサプリだということです。

下剤的な成分で排便を促して、排便でお腹がすっきりすることをダイエット効果だと錯覚させるサプリの1つだということです。

小林製薬のナイシトールの効果も和漢箋と同様です。肥満に効くのではなく、肥満症(肥満に伴う諸症状)に効くサプリメントです。

次に、フォースコリーについて。

これは、コレウスフォルスコリという成分を含むサプリですが、コレウスフォルスコリはダイエットに効果があると言われています。

コレウスフォルスコリの公的機関における人での評価は「空腹感と満腹感が低下したが、体重低下は認められなかった」というものです。

ダイエットサプリは大きく分けて「カロリーカット系(摂取したカロリーを吸収して排出)」、「脂肪燃焼系」、「下剤系」の3つに分けられます。

また、「脂肪燃焼系+下剤成分」という複合パターンもあります。

このうちで効果があるのは「下剤系」の成分だけで、要するにダイエットサプリは全く効果がないものか、下剤の効果を有するもの、の2種類に分けられます。

ダイエットサプリで痩せるのは難しいのです。